2019.07.21
スタッフブログ
今年もヴィーナスアカデミーの夏を彩るスペシャルイベント「ヴィーナス フェス2019サマー」が開催されます
約100名の在校生の中から、1次審査、2次審査を経て選抜された11名のヴィーナス生たち
今日はその最終審査が行われるんです…
最終審査で選ばれたヴィーナス生には、ファッション誌やECサイトなどのメディアでモデルデビューというプライズが
まずはオーディション会場隣の控室にお邪魔しました
「1,2,3,4…」とウォーキングのカウントをとっているのは結子講師です
本番直前まで丁寧に指導してくれるんです
「私の経験上、赤リップよりもナチュラルな方がオーディションではウケがいいよ素材のよさがよく見えるからね持ってる子はベージュとかのリップに変えてみて」
大慌てでリップを塗り直すヴィーナス生たち
さらに結子講師の前で一人ずつ自己紹介と質疑応答のシミュレーションも
「ドアをノックして、”失礼しまーす”ではなく”失礼します!”とハキハキ話すようにしましょう」
コーディネートに迷っている学生には
「その服よりサブで用意しているほうが絶対映えると思う、、着替えてくる?」とアドバイス
順番を待っている学生たちはそれぞれポージングの練習をしたり、時間ギリギリまでやれることをやっています
中には自己紹介で披露するトランプマジックを練習しているコも
そしてついに最終審査がスタートしました
オーディション会場には、雑誌編集部やモデルエージェントなど様々な企業の方々がなんと15名も集まっています
審査内容は、
フォトシューティング
ウォーキング
自己紹介
質疑応答
高等部の宮平さんは…
髪をかきあげたり、身につけているパレオを使った大胆なポージングが光ります
直前まで結子講師と一緒に練習した甲斐がありましたね
小中学生の頃まではぽっちゃり気味だったという宮平さんは、当時の写真を披露
すると審査員からもどよめきが
「自分を変えたくてダイエットやメイクを頑張ったことで、内面まで磨くことができました。これが私の努力の証です!」と力強いメッセージでアピール
続いて高等部の長谷川さん
「ヴィーナスアカデミーでたくさんの資格を取得し幅広くトータルビューティーの知識を得られました将来はブランドを立ち上げて自分がスタイリスト兼モデルになり、発信者として成長を続けたいです」
審査員からは「撮影経験は?」「普段はどんな服装をすることが多いですか?」「憧れるモデルさんは?」などの質問が寄せられました
自己紹介では自分の得意をアピールするコが多く、歌や犬の鳴き真似()なども
ビューティーモデル専攻の大塚さんは、ソフトボールのピッチングを披露
モデルの道を目指すまではソフトボール選手になりたいと思っていたそうです
「負けないように何でも努力を続けてきました将来の目標は、モデル初の24時間テレビチャリティマラソンに出場し、完走することです
今は2020東京オリンピックの聖火ランナーになれるよう日々取り組んでいます」
具体的な自己紹介に、審査員のみなさんもうなずきながら聞き入っていました
ラストはトータルビューティー専攻の森光さん
すでにモデルとして東京ガールズコレクションやK-CON2019にも出演し活躍しています
「韓国が大好きなので、韓国でも活躍できるモデルになりたいです!」と夢を語りました
そしていよいよ、練習していたトランプマジックを披露
緊張の一瞬ですが結果は…大成功
終わってから声をかけてみました
「マジックが成功してほっとしましたオーディションは何度か受けていますが、こんなに大勢の審査員さんの前で一人でオーディションを受けるのは初めてで、ちょっと焦りました」
オーディションは初めてだったという吉井さん
「本当に緊張しすぎて泣きそうになりましたが、なんとかこらえました精一杯やれたと思います」
と語ってくれました
さて、今日のオーディション結果は「ヴィーナスフェス2019サマー」当日に発表です
いったいどのヴィーナス生が選ばれるのでしょうか?
どうぞお楽しみに