BP授業レポート☆IKEBANA♪フラワーアレンジでキレイを磨く!

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2019.11.14大阪

スタッフブログ

イメージアップやコミュニケーション、ボディメイクなど、キレイを構成する5つの要素が磨けるヴィーナスアカデミーの独自メソッド「ビューティープログラム(BP)」

 

今回は「セルフブランディング」をテーマに、フラワーアレンジを通して自分の中にある「キレイ」の感性を引き出すプログラム「IKEBANA」です

 

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講師にはフラワー装飾1級技能士の国家資格を最年少で取得し、ウェディングプランナーとしても活躍している七瀬蘭実先生をお迎えし、お花の基礎知識から自由なアレンジまで、楽しく教えていただきます

 

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参加したのは、エステティシャンやヘアメイクを志す3名の学生たち一つひとつの花が持つカラーや魅力を生かし、アレンジによって自分なりのビューティーを表現することにチャレンジです

 

はじめに、七瀬先生から自己紹介とともに「好きなことを仕事にする喜び」についてのお話が興味のあることについてはまず知ることから始めて、やり続け、ハマったものが仕事になり、気づけば現在に至るという七瀬先生すてきなお話に、学生たちも熱心に聞き入ります。

 

お花の世界もビューティーも、根っこは同じホスピタリティ=おもてなしの気持ちが流れていることを知り、BPへのモチベーションが高まったところで、いよいよ座学のスタート

 

お花が生産者から卸される仕組みや、市場で買い付ける「せり」のシステムなど、お花の流通についても学びます

 

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お花をもらった時に役立つ長持ちさせるコツや水の変え方、お花をあげるときに知っておきたい花言葉や月別の誕生花など、いろいろな知識を優しくわかりやすく説明してもらい、休憩を挟んでいよいよ実践です

 

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実践では、花束の基本である「スパイラル」の方法を使い、バラやガーベラ、ライスフラワーなどのかわいらしい花々を束ねていきます

 

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そうはいっても、花束を作るのは皆初めての経験ですスパイラルがうまくできずに苦戦しつつも、先生の優しいサポートで、最後は全員すてきな花束を作ることができました

 

同じ花を使っても、高さや位置でガラッとイメージが変わるのがフラワーアレンジの奥深さ今回のビューティープログラムを通して、自分なりの感性を磨き、好きを極めて仕事にする意欲も学んだヴィーナスの学生たち♪美しい花束を手にした全員がお花のエネルギーをもらい、いつもよりキレイに輝いているようでしたよ

 

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