2020.02.14
イベント
こんにちは!
バンタン高等学院です!
今回は、12月某日に都内で行われた体育祭の模様をご紹介します!
この体育祭は、バンタンデザイン研究所高等部、レコールバンタン高等部、バンタンゲームアカデミー高等部、ヴィーナスアカデミー高等部の4つの学校で行われている合同の体育祭です。
体育祭は4つの競技が行われます。「大玉転がし」「ドッヂビー」「玉入れ」「大縄跳び」の4種目です。
ドッヂビーは、ドッジボールのルールでボールの代わりに柔らかい材質のフリスビー(ソフトディスク)を使います。
ドッジボールよりも安全性が高く、けがが少ない競技です。
試合は学校対抗で行われ、それぞれ1年、2年、3年に分かれて対戦します。
ドッヂビーはバレーボールのコートを使用し、1ゲームは3分間。
ソフトディスクはフワリと飛んでいくため、キャッチするのが難しそう。参加している生徒はみな一体となって競技を楽しんでおり、体育館内も大盛り上がり!
館内のBGMは、10代に人気のあるJ-POPなど、アップテンポな曲が多く、自然とテンションも上がります。
赤や緑のペンライトを振りながら応援する生徒もいるなど、さながらライブ会場のよう! みんな生き生きと全力で試合に取り組んでいます。
そして、ピンク、グリーン、ブルーといった、生徒たちのカラフルな髪は、体育祭の華やかな気分をよりいっそう盛り上げてくれます。
服装が自由なため、動きやすいジャージを着ている生徒もいれば、普段着で競技に参加している生徒もいて、自由な雰囲気で各々が楽しんでいます。
競技の合間にインタビューしてみました。
1人目はドローン&ロボティクス専攻の1年生。この専攻では、ドローンの操縦技術や映像編集を学ぶことができます。
普段の国語や数学などの科目は、映像授業とテスト、レポートが中心なので、大勢の生徒が集まるイベントは珍しいそう。また、体育祭は4校での合同イベントなので、他校の生徒と話す機会は自然と多く、交流の輪が広がるきっかけにもなっているそうです。
「違う学科や学校の友達をつくる絶好のチャンスです!」と楽しそうに笑顔で質問に答えてくれました。で
2人目は、レコールバンタンで調理を専攻している2年生。
「久しぶりに運動しました。年に一度の体育祭なので楽しい!」とノリノリでした。
専攻する分野の勉強をしながら、資格取得を目指す専門学校の生活はとても忙しそう。しかし、この学生生活は、楽しみながらやりがいと成長を実感できる、人生において貴重な体験となるのではないでしょうか。
冬の寒さをものともせず、力のこもった応援も印象的だった今回の体育祭
会場内では手に汗にぎる試合が続き、熱気につつまれていました!
高等部生で楽しめるイベントを、次年度以降も形を変えて実施する予定!
スクールをまたいでイベントを楽しめるのはバンタンならでは!