2022.03.26
スタッフブログ
ヴィーナスアカデミーモデル部に通う学生たちが、3月11日(金)に開催されたスカウトオーディションに参加しました。
東京校からは8人、大阪校からは7人のモデルの卵さんたちがオーディションにエントリー。
計15人のヴィーナス生の中から、合格者は出るのでしょうか?
緊張感あふれるオーディションの様子をレポートします!
<ヴィーナスアカデミー東阪合同スカウトオーディション開催!>
今回のスカウトオーディションでは、事務所や雑誌、アパレル関係など、20社ほどの企業からスカウト担当の方々が出向いてくれました。
たくさんの視線に囲まれる中、ウォーキング、ポージング、自己紹介と自己PRをし、モデルを目指す意気込みをアピールしました。
モデルの卵であるヴィーナス生たちは、事前にオーディション会場に行き、現場で最終確認をします。
コの字型に企業の方々が座るので「まわりを見ながら話すように」など、先生からアドバイスを受けていました。
<オーディションスタート>
緊張の中、いよいよオーディションがスタート!
まずはみんなそろって、元気よく挨拶します。
トップバッターは大阪校1年生のカネコ アヤカさん。
少し緊張した面持ちでウォーキング。
自己PRでは、フレンドリーさや意志の強さをアピールしました。
続いて登場したのはクドウ ルシアさん。
「芸能界で活躍したい。自分の中で1番可愛い自分をメイクで研究しています」と自己PR。
続いて、明るく楽しそうな表情でウォーキングを披露してくれたコイシ アイカさん。
「自分を見てまわりが元気になってくれるような女優を目指したい」と笑顔で話しました。
クールな表情でポージングを決めたシマダ ユズカさん。
時々緊張で言葉を詰まらせながらも、雑誌のモデルを目指したいことを一生懸命にアピールしていました。
続いて登場したのはミヤジマ サラさん。
自由で突発的な自分の性格をアピール。
少し緊張している様子でしたが、「カッコいいギャルが好きで、そんな女性を目指している」と語りました。
ヨコマク マナミさんは真剣な表情でポージング。
「自分は153センチで小さいけれど、SSモデルを目指している」と個性を生かしたPRが印象的でした。
大阪校のラストを飾ったのはヨノ チヒロさん。
緊張を感じさせないスマイルでウォーキング、ポージングを披露。
ウインクもしていましたよ。
「みんなから憧れられるステキな存在になりたい」と理想の人物像を語りました。
そしてお次は東京校のオーディションです。
トップバッターはアサダ リエさん。
お父さんの仕事の影響で、幼少からランウェイを見る機会があったとのこと。
「その影響もあって、モデルを目指すようになった」と経緯を話しました。
続いてウメヅ オトナさん。
習字を習っていて準4段を持っていることをアピール。
美しい習字をお披露目してくれました。
インフルエンサーとして活躍しているオオヤ ニイナさんは、TikTokではフォロワーが160万人以上、Instagramでも3万人以上ものフォロワーがいるそうです!
自分のブランドを作りたいと言うニイナさんに、「どんなブランドを作りたいの?」と企業の方から質問がありました。
「韓国ファッションとチャイボーグを合わせたような、今までにないデザインを作りたい」とお話ししていましたよ。
スガワラ ユウミさんは好きなモデルさんのYouTubeなどを見て、ファッションやメイクを独学していることをアピール。
言葉に詰まりながらも、真剣に自己PRをしていました。
クールなポージングを決めたのはタカハシ カザノさん。
「まわりに影響力があるモデルになりたい」と理想を話してくれました。
ラストを飾ったのはヒラヤマ キョウカさん。
緊張した様子でウォーキングをした後は、自分がハンドメイドしたネイルチップを披露してくれました。
(もう1名参加予定だったメグロ ユリカさんは体調不良のため、お休みでした)
最後はみんなで終了の挨拶をします。
企業の方々は、それぞれ話し合ったりメモを見直したりしながら、スカウトシートに記入している様子。
果たして選ばれたヴィーナス生はいるのでしょうか…?
結果は後日です!