2024.01.07
スタッフブログ
ヴィーナスアカデミーでは、在学中から活躍するための実践的なプロジェクトを実施しています。
インフルエンサー基礎科(1年)生が、お取り組みさせていただくのは、日本を代表するファッション企業・株式会社アダストリア様!
今回は、FOREVER 21、LOWRYS FARM、niko and …、JENASIiS、Anuiなど人気ブランドのアイテムをリースさせていただきました!!
一般的に、アパレルのリースは、芸能人・インフルエンサー、TV、雑誌など、限られた機会でしか、アイテムをお貸し出しいただくことができません。
なので、学生でアイテムをリースさせていただき、自由に撮影できるのはとても貴重なんです!!
撮影してくださるのは、プロフェッショナルのカメラマンさんで、撮影した画像は自身のInstagramにアップすることも可能!
テーマは、「自分が着たいコーデ」。
また、今回は入学して初めてとなる、学内スタジオでのシューティングです。
撮影を直前に控えた、インフルエンサー専攻メンバーに、インタビューを行いました!
〈1.大竹 愛美さん>
――― メイクのポイントは?
大竹さん「ピンクメイクが好きなので、肌に透明感を出し、CLIOのアイシャドウパレットを使って仕上げます!」
――― 先日は、「TGC teen 2023 Winter supported by SIW2023」のステージに立たれましたね!感想は。
「アパレルブランドのステージに出演させていただきました。とっても楽しかったです!」
〈2.金谷 憂杷さん>
――― メイクのポイントは。
「涙袋を強調して、目を大きく見せたこと。あとは、肌なじみのいいコーラル系のカラーを使いました」
――― 撮影直前ですが、どんな気持ち?
「初めての撮影なので、緊張します!シャッターを切られるタイミングで、テンポよく止まることが大切なんじゃないかなと思います。
ポージングが上手くできるかは不安ですが、TikTok、YouTubeでファッション撮影の様子をチェックしました!」と意気込み十分。
〈3.増子 真央さん>
――― メイクのポイントは。
「撮影では、オールブラックのカジュアルなコーデと、白のキルティングコートをメインにしたキレイめコーデを着こなします。
なので、どちらの雰囲気にも合うようなメイクを考えました。
ポイントで、アイラインは跳ね上げて意思の強い感じに。
ヘアも、1体目はダウンスタイル、2体目はポニーテールでキレイめにまとめます!」と、意図を語ります。
――― 撮影直前ですね。今の気持ちは?
「緊張は、メッチャします!でも、アパレル企業から最新のアイテムを借りられて、スタジオで撮影していただけて。
授業で、本格的な撮影が授できるのが、ヴィーナスアカデミーだなって思います。入学して良かったです!」
と、この機会をポジティブにとらえていました。
〈4.杉本 彩寧さん>
LOWRYS FARMなどのアイテムを着用する杉本さん。
「3コーデ、着こなします!
3コーデのうち、普段着に近いのは1体くらい。茶色のアイテムを多めに選んで、秋冬感を意識しました!」と、こだわりを教えてくれました。
――― 今回の産学協同プロジェクトの感想は?
「コーディネートを考えるのも楽しいですし、自分が持っていないアイテムをたくさん見ることができました。
普段の自分のテイストとは違っても、意外と似合う!ということも発見できました」
――― なるほど!では、メイクのポイントは。
「茶色コーデに合うように、アイメイクにはブラウンやベージュを使っています!」
産学協同プロジェクトを監修してくださるのは、スタイリスト・山口講師。
撮影の前に、衣装を着るメンバーに、注意事項を伝えます。
山口講師「洋服についているタグは、切っていいです。ただし!明日返却するので、タグをつけ直してください。
タグファスナー、通称『もやし』と呼ばれるアイテムを使います。
商品によって、タグがついている場所も違います。あとは、絶対に香水をふらないでね!
服にニオイがついてしまいます。これから、撮影やイベントでリースアイテムを着るときも、気を付けてね」と、実践的なアドバイス!
講師のアドバイス通り、早速タグを切ってみた大竹さん。
〈5.プロのフォトグラファーが撮影!いよいよ、シューティング>
そして、撮影してくださるのは、プロフェッショナルカメラマン。
メンバーも「よろしくお願いします!」と、しっかりご挨拶してから撮影スタート。
ドキドキで、カメラの前に立ちます。
最初は動きがややかたいですが、少しずつポージングのコツをつかんでいきます。
「服のどこを見せたいの?明確にして!」と、山口講師がアドバイス。
続いて、2着目。
カメラマン「メインは、ジャケットですか?」
杉本さん「はい!お願いします!」
カメラマン「いいですね!体を左右に振ってもらってもいいですよ」と、コミュニケーションを取りながら進めていきます。
「可愛い!これはECサイトのページにもありそうだね!」と声をかけるのは、ヘアアーティスト志望の在校生・石井さん。
インフルエンサー専攻には、
自分自身がインフルエンサーになりたい人だけでなく、マネージャーや企画、ヘア・メイクなど裏方志望のメンバーも学んでいるんですよ!
石井さんは、ヘアのお直しはもちろん、モデルさんにこまめに声を掛けます。
モデルさんのテンションがアップすれば、自然と良い表情を引き出せますね!
こうして、全メンバーが本格的なファッション撮影を経験することができました!
撮影の基本的な流れ&ポイントは、広告や雑誌でも同じ。
在学中から、回数をこなすことで、自分らしいポージングや表現をつかむことができますね!
ヴィーナスアカデミーでは、外部企業様との実践的なプロジェクトが豊富。
こうした企業様との取り組みをいち早く経験することで、業界で求められるインフルエンサーへと成長します!!
株式会社アダストリア様